ABOUT私たちが創るウェブサイト理念

映画制作者の伝えたい気持ちを代弁

私たちFilmSiteStudioはこれまでたくさんの映画公式サイト制作に携わらせて頂きました。また映画が持つメッセージ性や映画そのものを創る制作者や宣伝・配給サイドの心を最も理解できるサイト制作者である事もぜひ伝えたいと思います。商業映画であれ、小規模で公開を展開する自主映画、学生映画に至っても映画という媒体で観客に楽しみにして観に来てもらいたい、配信を楽しんでもらいたい、作品に込めたメッセージを伝えたい…そういった気持ちはアーティストとして共通しています。共通しているからこそ、私たちはその代弁者となり伝えられる自信があるのです。ここで私たちの作るデザインの大きな4点の理念を共有させて下さい。

サイトは人の気持ちを心地よくすることが大前提

人に劇場公開用の映画公式サイトであれ、他の用途でのウェブサイトであれ、目にするものは『快適』である必要があります。情報がしっかりと整理されて短く端的な内容である必要も同時にあります。

すべては映画を魅力的に伝える為

この映画公式サイト制作の主な目的は狙うターゲット、つまり潜在的な観客に向けて作品の世界観、映画自体の雰囲気を伝える為の適切な色使い、そして効果的なテキストや見出しを端末に合わせて適切な大きさで内容を魅力的に届ける事にあります。またサイトを映し出すモニターの空間デザインの調整は必須でしょう。

サイト訪問者のストレスに配慮

効果的なエフェクトや大きな画像のたくさんの羅列、ECサイトのような多機能な形でプログラムを多く入れれば入れるほど、サイトを表示する時間が長くなります。当然、サイトを表示するまでの時間が短いと潜在的な観客は閲覧をあきらめてしまう傾向にあります。だからこそ、シンプルにかつ、必要なインパクトのみを盛り込んでいく事でサイトの表示が素早く処理され、内容に集中させる事が可能となり、やがては観客に世界観を感じさせる流れへと向かう事でしょう。その為には、画像の軽量化、スクリプトの簡素化、サーバーの能力、そういった閲覧者からは見えない点を私達は重要視しています。

サイト制作の役割

デザイナーは映画が表現するグラフィックのオブジェクトをデザイン、ウェブデザインはそのサイト空間全体のデザイニングをする事にあります。フォーマットを予め決め込み事で予算をかけず、その中でハイクオリティに見せるには豊富な映画の素材と予告編、売り方の方針とその為のテキストさえあればあとは効果的に配置する事で魅力的な映画公式サイトへと生まれ変わるのです。それが私たちFilm Site Studioならではのポイントです。

制作事例 – SAMPLE

BRAND
YOURSELF

AS A PROFESSIONAL ACTOR

自分自身を俳優という商品として捉え、俳優のデモリール・演技リール制作を通して一緒にブランディングを考えていきませんか?

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